東京大学に入学したきたまさ君はTSG(東大スーパーゲーマーズ)というサークルに入った。
このサークルは毎年、駒場祭でゲームを展示しており、きたまさ君もゲームを作成して展示することにした。
きたまさ君の作成するゲームは次のような、よくある落ち物パズルゲームである。
きたまさ君はこのゲームの大部分のプログラムを書き終えたが、どうしてもブロックがくっついて消滅したときの処理を書くことが出来なかった。そこでサークルの友人であるあなたにその部分のプログラムを書いてもらうことにした。
入力は12行からなる。
入力の i 行目は長さ6の文字列からなり、その j 文字目はフィールドの上から i 行目、左から j 列目のマスの状態を表している。
マスの状態を表す文字は以下の7つのうちのいずれかである。
文字 | 種類 |
---|---|
R | 赤 |
G | 緑 |
B | 青 |
Y | 黄 |
P | 紫 |
O | お邪魔 |
. | 空きマス |
また、入力に含まれる全てのブロックは床の上か他のブロックの上に乗っている。
入力の状態から、ルールに従ってブロックを消していった時の連鎖数を計算し、一行で出力せよ。
ブロックが一つも消えない場合は0と出力せよ。
...... ...... ...... ...... ...... ...... ...... ...... .RGB.. RGOP.. RGBPB. RGBPP.
3
GBRGYP GBRRYP BGGRBB BPRGYY GGPRRY BYPPRB YGGGPB GYYYPR YRBRBR YBRBRB BRBRBR BRBRBR
18
...... ...... ...... ...... ...... ...... ...... ...... ...... ...... ..OO.. ..OO..
0